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土本訓寛・久美子茶器展

Michihiro・kumiko Domoto
teaware 
exhibition 

2021.11.20 sat ~ 11.24 wed
​13:00~19:00
期間中無休&予約不要

 

バッハが流れる福井県越前にある工房で静かに作陶する土本訓寛・久美子ご夫婦。訓寛さんはロクロ成形や薪窯を担当し、久美子さんは象嵌を施す。一年前に蓋碗の試作をお願いした際も完成度の高さが非常に印象深かったのですが、今回お邪魔した時にさらに作品の進化に感心しました。象嵌や焼き締めなどの技法で作られる茶壺や蓋碗、茶杯などの茶器を中心に展示します。新作の魚々子文茶壺と蓋碗も初登場します。ぜひご高覧ください。

作家略歴 ​
土本訓寛 Michihiro Domoto
1979年 福井県生まれ               
岡山県吉備高原学園高等学校陶芸コースで二年間備前焼を学ぶ
1998年 福井県工業技術センター窯業指導所修了
2001年 越前にて薪窯での焼き物作りを始める
2017年 「第2回日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞 福井・石川・富山展」受賞 ​

土本久美子 Kumiko Domoto
1976年 広島県生まれ               

宝塚造形大学でビジュアルデザインを学ぶ
2000年 福井県工業技術センター窯業指導所修了
2004年 越前にて薪窯での焼き物作りを始める
現在、福井県越前町で作陶 

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